①インデプス (5日間 32時間)※受講条件として101公式講座を終了していること
インデプス(深層解放)は、1983年にブレインジムの創始者ポール・デニッソン博士が開発したものです。
このクラスで教えられているテスト手順は、綿密な臨床研究に基づいており、その大部分は、ポール・デニッソン博士が20年にわたる学習障がいの原因および対処の研究に集中した期間に発見したものです。
「知性の7次元」と呼ばれる次元に焦点を当て、心身の構造および機能の、多次元的なテストとバランス調整を習得します。
インデプスの特徴的なところは、筋肉反射テストにプラスして、フィンガーモードを使う点です。経絡や指圧、五行理論、クロアカル、タッピング、など様々なテクニックを組み合わせたバランス調整が学べます。まさに、東洋と西洋を融合したキネシオロジーの真髄がここにあります。
受講資格としては、ブレインジム101公式講座を修了していること。しかし、できれば、タッチフォーヘルスやブレインジム中級講座を受けられていた方が理解が深まると思います。
シンプルにして、深層の問題に触れるインデプス調整は、すでに自社の個人セッションにも取り入れ、素晴らしい成果を上げています。
インデプスの指導講師として、2年に一度、香港からエイミー・チョイさん(写真左・国際キネシオロジー財団認定ブレインジム国際ファカルティ)を招聘しています。日本語通訳が付きます。
自社の代表、安藤晶子(写真右)も、日本では数少ない国際ファカルティ・インターンとして、インデプス指導ができるよう、エイミーさんの指導のもと、研鑽中です。
<インデプス講座内容>
・教育キネシ・インデプス(深層解放)とは?
・手順/プロセスの紹介
・7つの次元とチェック法
①左右統合次元(コミュニケーション)
②モチベーション次元(動機)
③センタリング次元(中心認識)
④フォーカス次元(注意の焦点)
⑤頭蓋動(ずがいどう)次元(リズム)
⑥呼吸次元(パワー)
⑦身体調整次元(自己管理)
・4つの領域とフィンガーモード(回路)
①構造・運動領域
(デニッソン左右統合パターン調整・運動の再教育・コアアクティベーション・8の字の動き・クリエイティブビジョン・統合された動きとアファメーション)
②パーソナル・エコロジー
(手順・重力バランス・エコロジーバランス)
③感情領域
(受容プロセス・表現法・ギャザリング・行動バランス)
④鍼灸領域
(タッピング法・指圧法・経絡調整の手技)
インデプスは2020年秋の開催が決まっています。
インデプス(ブレインジム上級講座)
2020年9月4日(金)~8日(火)
場所・・「オフィスGOCOMACHI」京都市四条
https://main-office-gocomachi.
費用・・22万円
再受講・・17万円
指導・・エイミー・チョイ(香港)
安藤晶子(BGファカルティインターン)
※エイミー・チョイは、オンライン指導。
安藤晶子は対面指導。通訳は日本の会場にいます。
※定員15名
※受講資格・・ブレインジム101公式講座修了者
※ブレインジムインストラクターの資格取得の必須講座
※宿泊形式ではありません。
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